「会話に参加できない」というとき【後編】

question

 ・5、6人の会話になると、話に入りづらい
 ・周りに合わせないといけないので疲れる
 ・気づいたら愛想笑いばっかりで楽しくない

そんなふうに、複数人で喋るのが苦手という人は多いもの。
合コンに行くと、いつも1人くらいは
隅の方でつまらなそうにしている方を見かけます。

 「自分から喋るタイミングがつかめない……」
 「意識するとよけいに足踏みして、ダンマリになってしまう」
 「いったい、どうしたらいいの?」

そんな方のために、会話例で紹介する実践テクニック。
今回は後編です。

■ロールプレイの考え方

会話に参加できないとき。
それはイコール、自分の「役割」が見つからないとき。

「ツッコミ役」でも「あいづち役」でも何でもいいので、
自分の役割を作って、積極的に喋っていくのが正解です。

 「へー、そうなんだ」
 「それ凄い」
 「嘘だー(笑)」

そんな、どうでもいいような一言を、
ポロッと口に出すだけでも全然ОKです。

ちょっとワンパターンじゃない? というくらい繰り返していきましょう。
繰り返すことで、

 「こいつはツッコんでくれる奴だな」
 「この人はちゃんと話聞いてくれてるな」

そういう認識を、たとえ初対面の相手にも持ってもらえます。

そうなれば、話し手の方も、
聞き役としてのあなたを意識した話し方へと変わってきます。

 「○○さんも東北出身だっけ?」

みたいに話を振ってくれたりするので、
自然と会話の中に役割を持てるという訳です。

合コンのような場所なら、同じ男性の側に
一人、味方を作っておきましょう。

■こんなふうに演じてみる

だけど……、

 「そんなこと言われても、急に性格変えるのは難しい」
 「自分はお喋りキャラじゃないから」

という方には、

 無理にお喋りにならなくとも会話に参加できる

そんな「役割」を2つ、紹介しましょう。

①質問役になる

とにかく、何でもかんでも、
会話の中で知らない物事が出てきたら訊いてみます。

知らない事を聞くだけですから、
会話の苦手な人でもごく自然に話せると思います。

 「そのアイスプラントって何? 食べ物なの?」
 「ヴィトンってエルメスだっけ??」

ネタになりそうな質問ならよりベター。
ホントは知ってることでも、多少は演技してみましょう。

 「○○さん何にも知らないのな~(笑)」
 「ホントに現代人?」

みたいにいじってもらえれば、キャラクターを出しやすくなりますね。

もちろん、あまり質問しすぎて
会話の流れを悪くしてしまってはマイナスイメージなので要注意。

②笑い役になる

テレビのバラエティなどで、
若手芸人がひな壇に並んでいるアレです(笑)

笑う、というタイミングでは周りのみんなに先駆けて
率先して笑ってみましょう。

 「それいいなー、面白いなー」
 「ごめん、なんか分かんないけどツボった(笑)」

周りに遠慮せず、感情を表現すること。

会話上手になる一番のキーポイントです。

町田

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