会話上手はツッコミ上手

0731-3

「どうしても、会話がニガテで……」

そんな相談がよく寄せられます。

 何を喋っていいかわからない
→何か言われても、相槌を返すだけ
→相手の言った内容を反復するだけで、話題が発展しない
→だから、会話が続かない

「相槌」「オウム返し」も、会話の重要なテクニック。
でも、やっぱりこれだけでは単調な会話にしかなりません。

予想した返事しか返ってこないと、会話はつまらない。

相手の予想を裏切る発想法を身につけましょう。

返事にバリエーションを持たせる、ということも
実は、あるポイントに気をつけるだけで簡単にできるもの。

■ツッコミ上手になること

相手が何か言ったら、急いで返事をしない。
ふーん、と生返事しながら、一息おいて考えてみる。

何を考えるか?

「相手の話にツッコめるポイントはないか」

もちろん、プロの芸人ではないので
「面白いことを言わなくては!」と悩む必要はない。

例えば。

『来る途中、雨に降られて濡れちゃったよ……』

同僚の女の子が、頭を拭きながら出先から戻ってきたとします。

「大変だったね」

と返したのでは、普通です。

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①”理由”をツッコむ

相手の行動理由を考えて、そこを掘り返す。

「歩いて来たの? タクシー使えばよかったのに」

「だって、タクシー高いし……」

「言ってくれたら迎えに行ったのに。自転車で(笑)」

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②”目的”をツッコむ

相手の行動目的を、わざとずらしてみる。

「髪洗うなら会社にもシャワー室あるのに……」

「濡れたくて濡れた訳じゃないの!」

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③”結果”をツッコむ

行動の結果に、ツッコめるポイントはないか?

「ブラ紐、透けてるよ?」

「え、嘘!?」

「ごめん、嘘」

嘘をつく、というのも会話の潤滑剤として便利です。
むしろ、どんどん嘘をつきましょう。

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……ツッコミが面白くない?(笑)

面白くなくても大丈夫です。

はっきり言ってしまえば、会話の技術の半分以上は、
「いかにくだらない話をしていられるか」。

相手の言ったことを鵜呑みにせず、
「ツッコめる部分はないか?」と会話を楽しむ気持ちを持ちましょう。

もちろん、相手も自分の言った事を否定されてばかりでは
不快になってしまうので、気をつける必要はありますが、
それについては、次回メルマガ「YESセット」の回で解説したいと思います。
そちらと合わせて使ってみてください。

町田

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