
ニューヨークを訪れた観光客が、
バイオリンを抱えた男に、
『カーネギーホールへはどうやっていけるか?』道をたずねた。
すると男が答えた。
『カーネギーホールへの道?
練習、練習、練習、ひたすら練習だよ!』
あなたもこんなジョークを聞いたことがあるかもしれません。
例えば、初めて自転車を乗れるようになったとき、何回も転んでやっと自転車に乗れるようになる。
例えば、パソコン。
何度もやっているうちに、キーボードを見なくてもタイプできるようになる。
うまくなるためには、練習が必要だ、
ということは誰でも知っていることです。
ところが・・・
人は、何か新しい変化を期待するとき、
すぐに成果を求めてしまいます。
しかし、新しいワザを身につけるためには、練習が欠かせないし、
そして、それを使いこなせるようになるには、
それなりの時間がかかってしまうのは、当然なのです。
実は、これは、恋愛にも当てはまります。
■男と女の役割
男と女には、ちゃんと役割があります。
まず、男の役割。
それは、女性を誘うこと。
そして、女性の役割。
YESかNOかを言うこと、
です。
男は、誘う権利があるが、
女は、断る権利があるということです。
昔、私は、こう思っていました。
『モテる男は、自ら女に声をかけない』と。
黙ってても向こうから女性が寄ってくるのでは?
と思っていたからです。
しかし、見ていると、それは、間違いだと分かりました。
現実は、女性は男に声をかけないし、普通は、誘わないのです。
ということは、
飲みに行く。
デートする。
ホテルに行く。
いずれも、男が誘いをかけないと、前に進まない、ということです。
■男が誘い、女性が誘わない理由
なんで、“誘う”のが男の役割なのか?
イタリア人師匠は、『それが男のやさしさだ』と言います。
人を誘うことは、“エネルギー”が必要です。
“勇気”を出さなければならないし、
拒絶される恐怖に打ち勝たなければなりません。
そういったエネルギーを、女性に使わしてはいけないのだそうです。
さらに、女性は、女性でもう一つ役割があります。
それは、
男に誘われるために、女を磨くことです。
・誘うエネルギーを使わない男。
・女を磨かない女。
どちらも出会いも恋も向こうからやってきません。
今日、ここで私が言いたかったのは、あなたへの説教ではありません。
男なら、つべこべ言わず、恥をかけ
ということです。
私は、イタリア人から教わったことをよく思い出します。
『誘うことができないと、
いずれトランプのババしか手元に残らないぞ 』
『いい女は、けして自分から声をかけたり、誘ったりしないし、
電話してもかけ直さなし、メールしても、すぐに返事はこない』
メールだって、出会いだって、口説くのだって、
すぐにまんまと成果を手にすることなど、まずありません。
私たちは、恥じを恐れずに行動していくしかないのです。
町田
■追伸:
私ですか?
もちろん、恥だらけの人生です。
ですが、なんとかババは引いていません(笑)
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